スタッフ紹介


吉野 智富美 (Chifumi YOSHINO)

ABASaC代表

公認心理師

臨床心理士

児童指導員

 

精神科クリニックにおいて,統合失調症や気分障がい,強迫性障がい,摂食障がい,社会不安障がいのある成人に対して,問題行動の低減と適切な行動の獲得と維持,日常生活や社会生活を希望をもって送ることを目指した行動療法による介入を専門に行っています。

 

同時にABASaCにおいて,発達障がいのある子どもたちとそのご家族へ,自宅への訪問型による行動介入サービス(行動セラピー,ペアレントトレーニング)やスクールシャドー,ピアトレーニングなどの集団介入サービス等)を提供しています。

 

【所属学会】

日本行動分析学会

日本認知・行動療法学会

日本子ども健康科学会


吉野 俊彦 (Toshihiko YOSHINO)

ABASaC スーパーバイザー 成人部門担当心理士

神戸親和女子大学教授 Ph.D (ロンドン大学)

日本行動分析学会理事

公認心理師

臨床心理士

 

早稲田大学大学院文学研究科心理学専修

ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン (UCL) 大学院博士課程修了

ウェストバージニア大学,サセックス大学客員研究員

 

臨床領域においては,行動分析学に基づいた精神科領域における介入・臨床行動分析を行なっています。

 

【所属学会】

日本行動分析学会

日本認知・行動療法学会


円増 葵 (Aoi ENSOH) 

ABASaC 行動セラピスト

公認心理師

臨床心理士
児童指導員
神戸親和女子大学大学院文学研究科心理臨床学専攻修了
学部・院時代から発達障がい児を対象に,ABAやSSTによる介入を行う。
これまでの経験から,特に,対象児のフリー場面での適切な行動の増加や,「人を好きになる 」=「人とのかかわりが好子になる」ことを重視し,現在もABAセラピーを行っている。
大学院修了後は民間のABAプロバイダーで障がいのあるお子さんとそのご家族へ,ABAセラピー,ペアレントトレーニング,スクールシャドー,ピアトレーニングを行う傍ら,児童相談所で療育手帳の判定業務を行う。
2012年4月からABASaCで行動介入サービスを始める。

【所属学会】

日本心理臨床学会

和田 彩紀子 (Sakiko WADA) 

ABASaC 行動セラピスト

公認心理師

児童指導員

 

大阪市立大学大学院文学研究科人間行動学専攻博士前期課程修了

在学中は,動物(ヒト,ヒト以外の動物)の選択行動に関する基礎研究(セルフコントロール,衝動性と社会性の関連性)と並行して,小学校でのSST研究やスクールシャドウ,個別療育の実践と臨床研究に携わる。
大学院修了後はABAサービスを提供する民間会社に勤務し,幼児~青年期までの様々なケースを担当。
2014年よりABASaCのスタッフとして行動介入サービスを始める。
自身も子をもつ親として,お子さまもご家族もハッピーになれるセラピーを心がけ,1ケース1ケース向き合いたいと思います。

 

【所属学会】

日本行動分析学会

 


道又 優里 (Yuri MICHIMATA) 

公認心理師

臨床心理士

児童指導員

 

神戸親和女子大学大学院文学研究科心理臨床学専攻修了

大学院修了後,NPO法人に所属、行政からの委託事業である就労支援事業に相談員として従事する。無業の若者やその保護者を対象としたグループセミナー,体験事業の引率や来所によるカウンセリングを通して,就労・進路決定のための行動(心理)面への支援を行う。

その傍ら,民間の相談機関において,支援の必要なお子さんへの知能検査の実施や遊び場面における行動観察,認知行動療法を基盤としたグループでのセラピーの補助などを行う。

2012年5月からABASaCにて行動介入サービスを始める。

 

【所属学会】

日本行動分析学会

日本認知・行動療法学会

日本心理臨床学会